格安遠征 相島 〜初夏の泊まりこみ🏕実釣調査 〜 往復1000円!セミリタイアと相性抜群のフィールド〜

格安遠征 相島 〜初夏の泊まりこみ🏕実釣調査 〜 往復1000円!セミリタイアと相性抜群のフィールド〜
47歳で経済的自立、セミリタイアを目指す男、ミルコです。

福岡県糟屋郡新宮町から北西に約8km、玄界灘に浮かぶ相島。

市営の連絡船で渡ることが出来る身近な好漁場。

 

相島の航空写真
画像引用:新宮町ホームページ

 

 

画像引用:一般社団法人新宮町おもてなし協会

 

 

大型青物を意識するあまり、

私のなかで情報が乏しい相島はこれまで調査対象にならず、

単に『猫の島』という認識しかありませんでしたが…

 

結論、今回のキャンプ…

 

✔️ キロアップのアオリイカが回遊

✔️ 突然のワタリガニ登場

✔️   80cmオーバーヒラスズキがエギにヒット

✔️ カツオ類の大規模ナブラ発生

✔️ 怯えるカマスのベイトボール

✔️ それを追尾するメーターヒラマサ

 

ここは対馬か!?

と思わせるかのごとく数多くのイベントに遭遇、そのイメージが一変することとなりました。

初の釣りキャンプ🏕今回のテーマは…?

 

今回は高校の友人で、先輩アングラーでもあるSwichと!

 

彼とは高校卒業後、進んだ進路も違えば共通の趣味もなく、

ここ10年間くらいは遠い友人になっていましたが、

私が釣りにどハマりしたことによって再び繋がり、

釣り談義を通じて、プライベートの深い話しまでするようになった格好で

 

今思えば、疎遠っちゃ疎遠になりながらも

連絡先はきちんと知っていたり、

SNSでも繋がっていたりと、

結局こうなる事はあらかじめ決まっていたのだろうと感じるところです。

 

よく聞く釣りが繋ぐ縁ってヤツですね。

 

そんな彼と今回の釣行でテーマとしたのが、

初夏の相島の釣りモノは?

 

相島は、彼にとって通い慣れたフィールドではあるものの、

この時期はデータゼロ。

 

私も例年オフシーズンで、

釣りはお休みしていた時期だけに何が釣れるのか気になるところ。

 

ということで、

初夏シーズンのデータ取り

をメインテーマに、

計画の立ち上がりからおんぶに抱っこで行ってきました。

さて、どんな結末が待っているのか…

 

いざ初夏の相島へ

新宮漁港から町営の渡船が発着するターミナル。

14時30分発の便に乗船。

気温28℃ とにかく暑い!!!

 

🔘 大人片道 480円

🔘 子供片道 240円

 

所要時間は20分ほどでした。

時刻表については以下のとおり。

 

引用:新宮町ホームページ

 

 

ちなみに車は有料駐車場に駐車

1泊500円でした。

 

タックル&準備資器材

私は夏イカ狙いのエギングタックルオンリー

 

タックル紹介

ロッド : DAIWA エメラルダス86ml

リール : DAIWA  カルディアLT2000S

PEライン: 0.6号 200m

ショックリーダー : 2号

ランディングネット・クーラーボックス(8リットル)

 

ターポリンバックには、

水 2リットル×2、コーヒー500ml×1、食料、着替えのシャツ、Goplo一式、タオル、ヘッドライト、LEDランタン、日焼け止め、虫除けスプレー

※(今回忘れた物)寝袋用アウトドアマット、身体拭きウェットシート

 

相方は同じくエギングタックルに加え、

アジングタックル&アジの泳がせに使うシーバスタックルを準備。

さらにテントも担当。

 

相島初上陸!!基地となるベースキャンプを設営後、実績ポイントへ!

相島到着、さすが猫の島。

いたるところに猫の姿があります。

 

カメラを向けて近づいても動じない猫たち。

 

猫の生態にはあまり詳しくないですが、人に慣れまくっている様子。

のどかですね〜。

漁港内を見て回りながら

ベースキャンプ設営地まで歩きます。

ちなみに、

相島漁港内(漁船が係留している船溜まりのなか)は、釣り禁止

となっています。

漁業従事者の迷惑にならないよう良識ある行動を心がけましょう。

 

早速テントを設営。

ここを拠点にランガンしていきます。

 

しかし暑い!!

熱中症には要注意です。

ユーザを満足させることに拘って作ったギア【ZEN Camps】

防波堤を歩きながら、アオリイカの実績ポイントへ

ベースキャンプから歩くこと約10分。

アオリイカの実績ポイントに到着。

 

ざっと見る限り、水深は10m前後。

養殖筏が点在するポイントです。

 

ちなみにこの日の潮回りは中潮。

スタートフィッシング

2人とも、まずはエギングから!

エギング初心者の私は、今回、夏イカに効果抜群という

エギ王LIVE Search(3号)を新調。

スライド気味のダートアクションでアピール力が高く

さらにラトル音が出るタイプなので、

高活性のイカを拾い歩く夏のエギングには相性が良いと思います。

 

イカからの反応はなく・・・天候急変により一次避難。

2人で1時間ほどしゃくり続けるも反応なし。

たまにメタル丸に切り替えて

ボトム&中層からの反応を確認するも無反応。

 

さっきから気にはなっていましたが・・・

折から吹いていた風がだんだん強くなり

風速は体感で13m/s・・・w

 

よく見ると本土はゲリラ豪雨!!

 

しかも雷⚡️まで鳴ってるww

 

さすがに身の危険を感じ、いったん道具を片付けて

強風と風波が減衰するまで、近くの建物に一時避難

天気予報と全然違うし・・・!
釣り談義からの実釣再開

30分ほど2人でペチャクチャタイム。

 

このルアーで何を釣ったとか、

これはアクションがどうだとか。

 

はたから見れば、大の大人同士、ひとりがワームをつまんでピロピロやれば、

もうひとりが関心した面持ちでピロピロする、

お互いピロピロしあうこの光景は不思議というか、ちょっと気持ち悪いかもしれませんが、これが釣りの良いところ。

釣りは無条件に心を中学生時代まで連れ戻してくれる。



時を忘れて2人でピロピロしていると、

 

雨雲は東に抜けて、風もおさまりました。

 

雷も止んだところで、そろそろ釣りを再開。

 

先程と同じポイントへ向かいます。

多少うねりが入ってきていますが、エギングには問題ない程度。

 

私はエギ王を継続投入。しかし相変わらず反応なし。

 

しばらくすると・・・

相方のリールからドラグ音が!

餌付き(キビナゴ)エギにHIT!!

 

上がってきたのは、

600〜700gのアオリイカ。

 

相方は、私がひたすらエギをしゃくり続けるも、反応を得られない状況を見て作戦を変更。

餌に切り替え、見事それが功を奏しました。

 

7月中旬、日中でもイカは狙えることがわかりました。

 

夕マヅメは不発、そのままナイトゲームに突入。

時刻 19:10 

日は沈み、ナイトゲームにシフトチェンジ。

夜どおし釣りをするの初めて
ドキドキするw

ベースキャンプの目の前は、常にアジやらバチやらゴンズイやらが泳いでいる状況。

 

私は買ってきた弁当で軽く食事を済ませ、すぐさま釣り再開。

水深はおそらく20m以上。

 

その1投目・・・中層でいきなりHIT!

これもまた700gのアオリイカでした。嬉しい!!

 

相方もバタバタ食事を済ませて釣り再開。

 

それから約1時間。

またも私のエギにHIT!

今度は400gのヤリイカ。種類が違う嬉しい1杯をゲットです。

ヤリイカは群れで回遊しているため、1杯釣れれば連続ヒットが狙えますが、ここは後が続かず。

 

この後はしばらく、沈黙の時間帯となりました。

次々に訪れる予想外のイベントにパニック

時刻 23:00

我慢の時間が続き、眠気と戦っていると、

目の前に1kgオーバーのアオリイカが現れます。

エギを投げ込むも見向きもせず。

 

しかしこれでテンションが上がった我々は

引き続きキープキャスティング。

あの手この手でイカや根魚にアプローチ。

すると潮が一気に動き始めます。

 

ここから魚の動きに明確な変化が。

 

沖からこちらの防波堤に向かって一直線に泳ぐ茶色い物体。

コウイカです。

 

私の足元までまっすぐ泳いできたと思ったら、

瀬渡し船ばりの岸壁タッチ&ゴー

で消えていきました。

 

ほどなくして、視界右端から現れた

これまた長財布1.5倍サイズの茶色い物体

そして見たことない奇怪な動き。

ワタリガニです。

 

岸壁から5m先をよく分からない動きで泳いでいます。

相方と協力プレイでなんとか引っ掛けようと試みるも・・・失敗。

足元の暗部に消えていきました。

 

時刻 23:30

潮は変わらず右から左。

さらにヤリイカ1本を追加ゲット

 

その時、相方の足元に白い物体が現れます。

これゴミか?魚か?

右から左へ、アジの群れの下をゆっくり通過。

ゴミにしては動きがおかしい。

 

相方がエギを目の前に落とす・・・。

 

すると白い物体が接近。

パクッ

相方『お・・食ったねw』

 

その瞬間エギングロッドがグニャリと曲がる。

相方『これなんやー!?』

と同時に豪快なエラ洗い!

 

ヒラや!!しかもデカい💦

頭だけを海面から出すエラ洗いは、80cmオーバーの特徴です。

しかもこのヒラ、とにかくデカい。

 

80cmはゆうに超えている・・・!

下手すると90近いかも!

 

タモ!タモ!

手前に寄せてすくい上げようとしましたが・・・

 

ここで2度目の強烈なエラ洗い!!

 

そしてエギが外れた・・・!!!

さすがにエギングロッドでは太刀打ちできなかったか・・・

しかし我々はすごいものを見てしまったのかもしれません。

『岸壁まわりなどで釣れることがある』とは聞いたことがありますが、それは壱岐や対馬などの話であって

失礼ながらこんな本土よりの近海に、こんな巨大なヒラスズキがいるとは思いもしていませんでした。

相島のポテンシャル恐るべし。

潮はさらに強さを増し、いったんゲームストップ

ルアーが思うように操作できなくなったタイミングで休憩。Switchテントにお邪魔する。

 

昼間、彼は

「慣れたらソロでも来れるよ」

と言っていましたが、さすがにソロは…

 

そう思っていたものの、実際テントに横たわってみると

気持ちいいw

波と風の音。

これはソロもありかも…

 

テントの購入も検討しよう。そんなことを考えながら、あっという間に意識消失。

ユーザを満足させることに拘って作ったギア【ZEN Camps】



 

朝マヅメ、大規模ナブラにたたき起こされる

時刻 05:10

「ナブラ!ナブラ!」

相方の声で飛び起きる。

え?

何かの見間違えでは…?

 

意識混濁のなかテントから顔を出すと、

およそ50m先、広い範囲ではげしく沸騰中。

夢か?

 

やばいやばい、早くメタルマルをセット…

力いっぱいナブラ付近に投げ込む!!…が反応せず。

 

お隣のキャンパーたちが投げていたメタルジグにヒットした様子!

ロッドはけっこう曲がっています。

 

ナブラは向かって右方向に移動。

我々の射程範囲を外れてしまいました。

 

およそ3分でナブラは沈み、お隣も、ヒットはしたもののバラしてしまったようです。

 

それにしても魚の正体が気になるところ…

 

魚体を完全に海面に出して飛び跳ねる姿は

おそらくマグロ類だと思われます。(カツオかな?)

結局、貴重なデータとなったであろう魚の回遊チャンスを寝坊という形で失する結果となりました。

 

時刻 07:20

岸壁をランガンしていると、カマスのベイトボールを発見。

さらに相方は、このカマスの群れをロックオンする

メーターオーバーのヒラマサを見つけたとのこと。

相島、どうなってんだ!?

相方のシーバスロッドでカマスを釣って泳がせ、

ヒラマサを狙うか考えましたが、08:40帰りの渡船の時間が迫る状況。

 

ここはカマスのみをターゲットに絞ることに。

相方はすぐに仕掛けを引っ掛け釣りに変更。

あっという間にカマス5本を釣り上げました。

 

が、そのサイズ。

38cmです。デカすぎ💦

 

帰宅後、塩焼きにしてレモンをかけて食べましたが、

脂が乗ってものすごく美味い。

これはヒラマサにとっても良い栄養源であることに間違いありません。

 

5本目を釣り上げたところで、カマスの大群が過ぎ去り、

08:15 納竿となりました。

 

昨日の夜から溜まっているアジの群れ

 

 

ストップフィッシング 〜納竿〜

釣り人のマナーも良いのか、ゴミも少ない

今回かなりの距離を歩きましたが、ゴミも少なく、

島内はどこもきれいな印象でした。

しかしよく見ると、ベースキャンプを設営した岸壁上に、サビキの針やプラスチックの弁当のフタなどが落ちていました。

 

釣り針や切れたラインの放置は、この島の猫たちが怪我をする可能性があります。

 

コロナ禍により釣り人口が急増する昨今、一部のマナー違反者により、釣り人がひとくくりにされ、釣りができる場所が減ることは悲しいことです。

釣り人は釣りができる環境を維持するため、美化に務めるのはもちろんのこと、釣りの技術だけでなく、こういったゴミにも気付ける人間性も育てていきましょう。

 

魚より、ゴミの数が多くなる時代は見たくない😭

 

釣行家計簿

そんな細かいところまで気にして楽しいのか!?と言われそうですが、

セミリタを目指す私にとって、支出を把握することは超重要なのです。

セミリタイア後は、ガンガン稼ぐというわけではないので・・・ここの管理が大切。

一生の趣味として釣りを続けるためにも、頑張って家計簿をつけていきます。

渡船料金 960円
駐車場代 500円
食料 1150円
ルアーなど 1700円
合計 4310円

格安の遠征!!

初夏の相島 調査結果は

 

 

調査結果(この記事で言いたかったこと)

✅ イカは狙って釣れる

✅ 根魚は無反応

✅ 夜はベイトの集まるところにステイするべき

 

夏は釣りのオフシーズンと捉えられがちですが、そんなことはなく

いかに潮が走る時間帯にアジャストできるかが鍵となりそうです。

 

だとすれば、日中はそこそこに、夜間に照準を絞ってテントを張り、

涼しい時間に思う存分キャストしながら時合いを待つことができるキャンプは非常に合理的だと思います。

近々また相島に遠征するでしょうが、その時は青物タックルも忘れずに持っていきます。

 

子どもたちを連れてきても楽しそう!夏休みの思い出作りに計画しても良いかも・・・

よし、早速テント買おうw