【五島編】ヒラスズキ釣りキャンプ遠征 早秋の爆釣劇

【五島編】ヒラスズキ釣りキャンプ遠征 早秋の爆釣劇
ミルコ
ミルコ
待ちに待った五島地方釣りキャンプ。

2ヶ月前から温め続けた本釣行計画。

 

今回はヒラスズキ釣行です。

 

今年はありがたい事にヒラスズキに愛された年で、

各遠征では時化だろうが凪だろうがある程度好調を

維持していますが、投げれば釣れる、というよう

爆釣は未経験のブログ主。

 

火付け役は今期絶好調のSwitch。

 

今春から、各種カテゴリーの釣りでコンスタントに

爆釣している彼にあやかり、「ヒラスズキの島」と

まで云われる五島で秋爆したい。

そして今回Switchから紹介していただく、

国内外問わず、さまざまなターゲットをキャッチ

してきたマルチアングラーCheap氏との新たな

出逢いに胸を躍らせながら、五島地方への遠征を

敢行しました。

 

 

いざ五島列島へ

今回舞台となる五島地方。

航空写真をみるだけでもヒラスズキの好ポイントが

至る所に。

 

さすが、ヒラスズキの島と代名される所以を感じず

にいられません。

 

博多港ベイサイドターミナルから野母商船が運航する

フェリー太古に乗船して現地へ向かいます。

 

3人とも五島ヒラ遠征は初めて。

道中、その期待感から会話が弾みます。

ミルコ
ミルコ
最初のエントリーポイントを決めようか!

【Switch】
北東の風が当たる東側か、西側か。
【cheap氏】
北側は間違いなくサラシが広がっているだろうから
最初は北方面から攻めますか!

ミルコ
ミルコ
回って見たいポイントが多すぎる!
2日間、足で稼ぎましょう!

というような具合で、最初のエントリーポイントは北側

の地磯に決定。

 

 

数時間をかけた船旅で目的地に到着。

ワクワクで眠れね〜
ミルコ
ミルコ

 

乗船時には気づきませんでしたが、下船口には、

見たところ青物狙いの大勢のルアーマンの姿が。

 

私の主戦場とする福岡界隈ないし壱岐対馬地方

は青物シーズンが遅れているようですが、

五島は早くもシーズンインしたのか。

 

日帰りか、または我々同様1泊するのかはわかり

ませんが、とにかく熾烈な場所取り合戦が展開さ

れそうな予感。

 

そして殺伐とした空気が漂っています。

 

 

手配したレンタカーに荷物を積み込み、製氷所で

氷を補給、足早に目標のポイントへ向かいます。

 

 

風向き、波高を考慮して北側のポイントへ

06:00

この日の潮回りと波高を考えると、まずは風表で

波とサラシの具合をチェックした方がよさそうと

判断しました。

思いのほか風もそこまで強くなく、ヒラスズキ狙い

には条件が整っている模様。

 

ミルコ
ミルコ
ですが朝は青物を狙いたい。

日出前に、湾内にダツがいるのを確認してたので

青物の回遊があってもおかしくない。

 

ベイトフィッシュの気配は皆無ですが、私とcheap氏

はトップウォータープラグで誘い出し

 

Switchはヒラスズキを狙うことに。

 

水深はそこまで深くないので、シャローに入ってきた

青物を追わせて食わせるために、ララスイムを使用。

 

 

cheap氏はバレットブルを投げている模様。

 

 

約1時間半ほど様子をみましたが、ここではターゲット

からの反応を得ることはできませんでした。

 

 

北側の地磯をランガン 海況を考察

08:20

最初にエントリーしたポイントから東側に移動。

広大なポイント。
無駄うちせず丁寧に引けば1本獲れそう。
ミルコ
ミルコ

 

皆思いのままに、手分けして撃ち歩くことにします。

 

ヒラスズキ用タックル
ロッド RippleFisher Monster Impact 110HHベイトモデル
リール SHIMANO Calcutta conqest300
PEライン ヤマトヨテグス レジンシェラー 2.5号 200m
ショックリーダー VARIVAS ショックリーダー 40lb

 

多少うねりがきついので、潜航レンジは1m〜

欲しい、かつ飛距離が必要なので、スカーナッシュ

120F をセット。

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まずは波が落ち着いてタイミングで足元

 

次はサラシの外から真っ直ぐ中に

 

今度は角度を整えて中に

 

 

・・・。

 

出ない。

 

さらにサラシの切れ目を陸と平行に・・・

 

・・・。

ガツん!!!

 

 

やっと食った!
ミルコ
ミルコ

 

正体はこいつでした。

 

 

その後同じようにスカーナッシュで探りますが、

当たってくるのはネリ様のみ。

 

風裏へ・・・大きく場所を変更

状況を打開するために判断を迫られる。

本釣行の企画者として勝手にプレッシャーを

感じています。

ミルコ
ミルコ
何としても。
1本は獲りたい。

 

各人それぞれ、ここまでの状況から、ここから先魚に

近づくためのアプローチを考えていたことでしょう。

 

さらに風表かそれとも風裏か。

 

 

正直なところ、今日の状況から1本を獲るのには

そこまで苦労しないだろうと

 

ヒラスズキがサラシの下で口を開けて待っている

くらいに思っていました。

 

 

しかしそんなに甘くはありません。

 

 

私は思い切って、完全に風裏となる西側に舵を切る

ことを提案。

 

議論の末に了承を得て、一行は西に向かうことと

なりました。

 

ベイトの接岸を確認、そして秋爆

11:30

期待とは裏腹に何も起きず迎えた中盤戦。

ミルコ
ミルコ
遠征あるある…

 

ここで何かしらのヒントを得たいところですが…

 

 

エントリーしたポイントは大きく分けると北と西に

それぞれヒラスズキの付き場となりそうなポイントが

あり、いずれも距離にして300〜500mは歩く必要

がありそうです。

 

ここで二手に分かれ、ランガンすることに。

 

私はもともと直感的に西側に可能性を感じていたので

西の平たいポイントにエントリー。

 

Switchとcheap氏は勾配激しい北側を探索することと

なりました。

 

 

エントリー直後、足元の潮溜まりに何かを発見。

 

こ、これは・・・

ミルコ
ミルコ
!?
12cm程度のイワシ!!
 

 

エントリーしたのはちょうど満潮の時間帯。

 

西側もうねりは回り込んでくるものの、満潮のため

サラシはあるにはありますが広がり方がいまいち。

 

 

これから2時間の間、もしくはそれ以降に、

おそらく時合いに突入するだろう。

 

 

初場所ということもあり、すぐに撃つことはせず、

一旦、このポイントの瀬側、約200mを1往復

する。

 

 

 

戻って小休止。

 

タックルをセッティングしたところで、ほんの少し

シモリに打ち付けるうねりの盛り上がりが高くなり、

サラシが広がる。

 

そろそろかな?

 

ルアーはブローウィン140S。

 

 

1投目。

 

20m先のシモリをピン撃ち。

 

着水からルアーがスウィム姿勢に入ったと同時

に、・・・・・ゴンッ!!!

 

 

やる気のある暴力的バイト!

 

65cmの良型。

 

ヒットからランディングまで、大好きな穐山ジェレミー

豪さんのDUO対ドミノー スプラッドの実釣動画を何度

も何度も繰り返し観て勉強していたので、

 

 

 

魚体に傷をつけることなく、自分としては100%

完璧にランディングできました!

 

ミルコ
ミルコ
美しい!!

 

 

 

それから同じポイントを通すも反応は続かず。

 

 

そのシモリの反対側を同じようにピンで撃つと

 

・・・・ガンっ!!

 

と、これもまたやる気のあるバイト!

 

 

ベイトの強みを活かし、ゴリゴリ巻いてモンスター

インパクトでぶっこ抜きです。

これも同じサイズではありますが体高が太い!

 

 

 

ここから、ブログ主初体験の爆超劇へと進みます。

 

西の突端のポイントを重点的に攻め、こちらも

ブローウィン140S 。

 

 

それからGo Phish ヒラフィードに変え、角度を

整えて2投目!

最初の1本目と同じ場所で、クラッチを切ってサミ

ング、フラフラさせながらステイ、、

 

 

すると、下から魚体を見せてドカン!!

ミルコ
ミルコ
ん?これはちょっとサイズアップか・・・⁉︎

 

70cmの良型!!

 

 

さらにさらに、

その次はブローウィン125Fにチェンジで

追加の1本!

ミルコ
ミルコ
ラッシュが止まりませんww

 

続いてもう1本!

 

 

 

さらに1本追加!

ここからはタイドプール混雑につきリリース。

Switchとcheap氏に分ける分を残して、、

 

 

・・と思いきや二人も北のポイントで秋爆を展開!

【Switch】
心配無用!こっちも絶好調!
秋爆したよー!

この男…、今年すごい。。

 

そんなこんなで、通算11バイト8キャッチ!

秋爆、大成功でした!



闇夜の釣り談義

この日の反省と明日の予定確認を兼ねたお楽しみ

の時間。

 

私は手早くカップラーメンで胃袋を満たしました

が、キャンプ慣れしている2人の晩飯がまた美味

そうだった・・・

 

Switchによるシーバスの生態および習性に関する

講義と、

cheap氏のターポン狙いのマレーシア遠征記など

贅沢すぎる話を肴にお酒が進みます。

ふと思い返すと、私は釣り仲間と純粋な『飲み会』

というものをしたことが無く(コロナ感染拡大も影

響しましたが)

 

話が全然尽きないし、楽しいし・・・

 

基本的に酒の席では仕事の話に流れ着くブログ主

としては、釣りの話のみで盛大に盛り上がる会に

参加したいと心底感じたところです。

ミルコ
ミルコ
釣り人の数だけ釣りの数があるなぁ

その後2人は、日中あれだけ歩いたにも関わらず、

アジ、イカ調査のためライトゲームの準備。

 

私は日中の疲れに加え、普段摂取しないアルコールに

意識が朦朧。

これからライトゲームに向かう体力が残っていない。

テントに入った途端、失神ノックアウト。

 

翌日早朝からランガン・・しかし後が続かず

さらに釣果を伸ばすべく早朝から再びランガン。

 

結論、この日は移動に時間を使いすぎたことも

あり、釣果にはつながりませんでした。

 

しかし我々にとって初場所となるこのエリアで

得られたデータ量は膨大で、このシーズンにお

けるヒラスズキ釣行では、遠征の選択肢として

上位の位置付けとなるでしょう。

 

今回は、天候、海象にも恵まれましたが、立ち

上がりは苦戦を強いられ、結果的にセオリーから

大きく逆をついた形が功を奏し、秋爆をもたらし

てくれました。

 

改めてこの釣りの楽しさ、深さ、難しさを痛感。

 

 

できる限り情報に頼らず、未踏の地を足で稼ぐ。

 

もはやここ五島には未踏の地と呼べる場所は少ない

のかもしれませんが、それでもまだまだ開拓の余地

はあるし、手垢のついた言葉ではありますが、その

過程で出会えた1匹はサイズに関わらず何にも変え

難いです。

 

ヒラスズキをタタキにして見た
ヒラスズキのフライ、絶品!

 

 

これからはちょっと本腰を入れて、ヒラマサを追いか

けようと思いますので、ヒラスズキは一旦喪に服すこ

ととします。

と言いながら、西高東低の気圧配置
ソワソワするんだろうな。
ミルコ
ミルコ

 

今回も最後まで読了ありがとうございました!