「良い節約の三原則」とは?固定費を見直そう(保険編)

「良い節約の三原則」とは?固定費を見直そう(保険編)
ミルコ
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社畜12年目にして、ようやく人生は有限であることに気づき、47歳でセミリタイア達成を目標にする男、ミルコです。

 

先月の家計記録で保険料の見直しを行いました。

 

今回は楽天証券 経済研究所 山崎元 先生のこちらの本を参考にしました。

 

 

固定費の見直し = 節約 となるわけですが、山﨑先生の提唱する

「良い節約の三原則」

 

これを参考に、我が家も保険について色々と悩み抜いた結果、ようやく我が家なりの答えに辿り着くことができました。

浮いたお金(余剰資金)は少しでも投資に回す。

 

これで資産形成の効率が加速すると思います。

 

aradakilove
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固定費の見直しを検討中の方の
参考になれば幸いです💕


 

良い節約の三原則とは

ミルコ
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結論からお伝えします。

良い節約の三原則は、

1 確実である

2 ストレスが小さい

3 実害が小さい

具体的に、どういうこと?
aradakilove
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✅ 確実である

🔘 対策を講じることで、確実に結果が得られるものを選ぶ。

✅ ストレスが小さい

🔘 生活や人生の幸福度に関わるもの(食費・教育費・娯楽)を我慢すると、継続できなくなる。節約に伴うストレスが小さいものに的を絞る。

✅ 実害が小さい

🔘 例えば、食費を削れば健康に影響が及ぶこともあるし、教育費を削れば子供の可能性を奪うことになるかも。娯楽を削れば、仕事に身が入らないかもしれない。自分の価値観とバランスを見極め、節約に伴う実害の小ささも重要。

 

 

この3要素を備えた固定費は何か・・・

我が家では、保険を検討するに至りました。

 

保険への加入は必要最小限

保険は損をする可能性が高い

まず大前提ですが、保険という制度を否定するつもりはなく、この本においても、

保険というものは、お互いの支え合いによって成立する素晴らしい制度であり、人類の英知であると書かれています。

 

この本が提唱する問題というのは、

“ 本来必要のない保険を高い金額で購入すること”

です。

特に保険という商品は支払った保険料の内訳が不透明で、消費者に中身が見えないような仕組みになっている商品が大多数を占めると書かれています。

確かに。保険には入っているものの、
保険がおりる条件は細かくは覚えていない。
実際に入院日数が足りないなどで、お金がおりなかったことがある・・・。
ミルコ
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あれこれ入るのは適切ではないということです。

 

その上で、以下に示したグラフを見ていきましょう。

これは、日本の生命保険加入率です。

生命保険加入率(性別・年齢別)
引用:生命保険文化センター

 

ご覧のとおり、日本では80%近くの人が生命保険に加入しています。

日本は保険大好き民族です。

 

日本の総人口の8割が、保険に加入しているとすれば、一体いくらのお金が保険会社に流れ込んでいるんでしょうか。

 

保険会社は取っ替え引っ替え有名人を使って、テレビCMでバリバリ宣伝する、大勢の生保レディを雇い広域に派遣できる

その高額の広告費が捻出できる背景には、これだけの人が保険に加入し、高額な保険料を支払っているという事実がある

 

なるほど。

つまりこの本、何が言いたいかというと、

 

加入者が支払ったお金が戻ってくる、あるいは得をするほどの保険金が戻ってくるのであれば、保険会社は倒産しているはずである

そのため、あれもこれも加入する必要はなく、「みんなが入っているから入ろう」といった大衆心理に流されて決断をしてはいけない

本来、保険は大多数の人が負けるように設計されている

 

私はこのように解釈しました。

 

aradakilove
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去年、ハローワークで◯◯生命からスカウトされて、
生保レディの研修(1時間)を受けたら2,000円貰ったよ〜

 

◯◯生命、加入してたやつじゃないか・・・!(もうやめたけど)

 

ばらまく金があるなら、
せめて加入者に還元しろよ!!
ミルコ
ミルコ

 

保険は、不測の事態に対応できない金額のみをカバーする

本当に必要な保険はごくごく限られているのではないかと思います。

例えば、私が死んだら、最低必要な支出はこのようになります。

 

自分(夫)が死亡した場合の支出

▶️ 葬式費用

▶️ 教育費・養育費

▶️ 住宅費

▶️ 生活費

これを全てはまかなえないとしても、最低十年ほどは不足分を補えるだけの資金は欲しいところです。

 

ちなみに、私が明日死んだとすれば、子供たち(長女6歳、次女4歳)の教育・養育費は、

4,996万円高校以降は私立、大学卒業まで試算 /  計算方法はこちら

かかります。(一般家庭の統計データに基づく)

 

今のところ、我が家の年間支出額は360万円ほどで、娘が成人する14年間で5,040万円(かなりアバウト)かかることになり、現在の金融資産を差し引いても、4,040万円が不足します。

これを保険で補うために、最低限の掛金で掛け捨ての保険に入っています。

 

このほか必要な保険といえば・・・

他人を死亡・怪我・損害を負わせた場合 →   損害賠償が必要

本当に必要なのはこのへんじゃないかな〜と思います。

 

現預金で対応できる事象(病気や怪我)については、わざわざ保険に入る必要はないのでは?というのが私の考えです。

ミルコ
ミルコ
キャッシュ(現金)こそが、最強の保険だ!!

 

最も、最低限加入する保険については、どのような保険会社、保険商品を選ぶのか、ここは決めなければならないとは思いますが^^;


ちなみに月々の保険料を投資したら・・・

先月、私が提案された◯○生命 ガン保険(終身型)2,800円/月でシミュレーションしてみます。

80歳で死亡、今から47年払い込んだ場合、払込合計金額は

157万9,200円

 

仮に、この2,800円を、米国株式S &P500に連動するインデックスファンドに投資したとして、過去の実績から運用利回り6%(現実的な数値です)で計算すると・・・

 

なんと、836万2,560円

複利の力、恐るべし。
ミルコ
ミルコ

 

仮に60歳でガンになったと仮定しても、元金90万7,200円に対し、

220万9,644円。

十分すぎるほど余裕があるかと言われれば、それはそれぞれの価値観やその時のガンのステージにもよるでしょうが、公的な扶助制度を活用することも加味すれば、純粋に治療に要する資金としては十分ではないか思います。

まとめ

結論、保険料の節約は、

✔️ 確実性・・・高い

✔️ ストレス・・・ほぼ無し

✔️ 実害・・・皆無

というところで、我が家は1万5,000円の節約に成功。

 

中長期的なライフプランニングをやってみれば、案外、本当に必要な保険は少ないのではないか、というのが私の答えです。

 

浮いたお金は積立投資に回します。

 

少しずつ、少しずつ。

ゆっくりではありますが、目標(セミリタ)に近づいています。

 

子供たちにそこまでお金がかからないこの時期。
資産形成に有利なこの時期にセミリタへ爆進する!!
ミルコ
ミルコ